お気楽三昧

テーマなし、薀蓄なし、センスなし、節操なし。
2008.07.20.Sun | | trackback(-) | comment(-)
 ウェブマガジン「週刊俳句」いよいよ創刊!4/22号は創刊準備号、ただ今掲載中!
 俳句と聞くと素通りできないあなた、つい右手人差し指が反応してしまうあなた、はい、下記をクリック。

 週刊俳句

 発案・編集担当はさいばら天気氏。まだお会いしたことがないが、ブログ(俳句的日常)を読んで俳句を読んでまたたく間にファンになった。
 
 いろんな人の俳句に関するいろんな考えが読める。俳句を作っている人なら一読の価値あり、と思います。高い俳句雑誌を買う前の指標にもなる?^^;)
2007.04.24.Tue | 俳句 | trackback(0) | comment(0)
 ひどい天気。
 中秋の名月だというのに台風荒れまくりだ。
 先月の満月の夜、あれー今年の名月は10日か?、なんて思ったら違っていたんだよね。月の話題が出ていないわけだ。調べてみたら、今年は閏月というのが挟まったからだ。
 つまり今年の9月は閏七月で、今が八月、つまり葉月。
 
 以前、神無月は11月にしてくれなどと無知をさらけ出した私だが、歳時記を買ってやっと納得がいった。月の名前は陰暦で使うから、神無月は今の11月頃で合っているのだ。去年の私はバカでした。

 軽く調べたところ、日本で言う陰暦は太陰太陽暦で月と太陽の周期を合わせて計算されたものらしい。単に太陰暦というのは月の周期のみの暦で、イスラム圏などで今も使われているが、これはだんだんずれていって17年たつと夏冬逆転になってしまうため、四季の有る地域では使えない。日本で陰暦という場合は、太陽暦採用前に使われていた天保暦のことらしい。
 
 で、大体3年に一度閏月が入る計算になるのだが、これを何処にいれるかというのは二十四節気と照らし合わせるようだ。
 月の暦は満ち欠けどおり新月を朔(一日)として次の朔までをひと月と数える。その中に二十四節季の中気が入らない場合は正式な月とは認めず、準(閏)ずる月とされた。(以下のサイトを参照しました)
 
 
 月と季節の暦
 旧暦の仕組み
 陰暦に関係するページたち


 だからやっぱり正月もちょっとずつズレていくというのはまちがいではないのね。イマイチ納得していないのが年末年始なのだ。
 歳時記にはこう書いてあった。
 
師走 陰暦(旧暦)十二月の別称だが、今では陽暦の12月にも用いる。

 ややこしい!じゃあ、12月は霜月で師走なのかっ!
 インチキだよなぁ。陽暦の1月を旧暦十二月(師走)とすると正月気分がなくなるからだろう。新年を読んだあとで師走っておかしいもんね。つまり俳句の季語の扱いとして、新年だけ陽暦に準じているわけである。本当は「正月」はやっぱり旧正月に詠まんといかんわけよ。

 まだまだ、齧っただけなので、何だか間違っていそうで不安だが…なんにせよ今は葉月である。だって、中秋の名月は旧暦葉月八月の十五夜だもんね。……台風だっつーの!!
 もっと勉強しませう!
2006.10.06.Fri | 俳句 | trackback(0) | comment(2)
 最近夜も更けた時刻になると遠くで変な鳴き声がする。
 キョンキョンキョキョッてな感じ。鳥だろうとは思うがこんな夜中に、はて?ふくろうとかみみずくの仲間かしらん?でも町場にはいないよねぇ。川辺で寝る鵜とか鷺の種類も夜鳴くと聞いた気がするが、それにしてもあんな声じゃないだろうし。

 他日。歳時記を見ながら、ほととぎすって見たことないなぁ、どんな鳥なんだろう?「テッペンカケタカ」「特許許可局」って、そんな鳴き声の鳥は居らんでー。夜も鳴く……はて?
 「トッキョキョカキョク」……と言われれば、キョンキョン・キョキョッてのもそう聞こえるなぁ。すると、あれがかの有名なほととぎす!

 というわけで、最近は寝床に入ってほととぎすの声がすると、「テッペンカケタカ」に聞こえるかどうか何度も聞き入ってしまうのだった。
 【結論】「特許許可局」には聞こえんこともないが、どうがんばっても「テッペンカケタカ」には聞こえない。道理で今まで気がつかなかったわけだ(それは単なる言い訳だっつーの)。
 でもあれがほととぎすの声だと思うので、姿は知らないが取りあえず鳴き声はきいたことになるから、ようやく時鳥の句を詠んで嘘句にならなくなった訳である。

 全く、何の自慢にもならん!
2006.05.30.Tue | 俳句 | trackback(0) | comment(5)
 先日降った雹、なんと俳句の季語としては夏なのね。知らなかった。
 つまり積乱雲がでるような不安定な大気ということで、夏なのねー。
 
 ご近所の庭も石楠花はそろそろ終わりで、今牡丹が真っ盛り。もう重そうに、でもたっぷりという感じで咲いている。うわぁきれいと思っても牡丹は夏の季語なので立夏過ぎてからね、ってちょっとアレよね。季語の扱いも難しい。というか、今年は桜に続いて夏の花も早いみたい。動物園でももうシャガ(胡蝶花)が咲いていたし、今日アヤメが咲いてるのも発見。みーんな夏の花じゃん。

 春を満喫しない内に夏だなんて、なんだかなぁ……
2006.04.27.Thu | 俳句 | trackback(0) | comment(2)
 桜咲いた!
 今年は早いねー。去年より10日も早い。この分だと入学シーズンには葉桜になってしまう。

 で、久しぶりに俳句の話。
 最近ちっとも句が出来ません。もともと私のが俳句と呼べるのかどうかも分からないが、とりあえず興味を持ってから半年以上続いているからには、今後も続けていくにあたって少しは上達が見られないとみじめだなぁと……。無理か。添削して欲しかったら結社に所属するべきなんだろうしね。
 考えてみたら、ハイクブログにしろQバトルにしろオンラインでしか俳句をしていない訳ですわ。生句会なんて未知の世界〜。ちょっと風情のあるところに行ったら作句を試みるも、上手くいったためしがない。うーん、吟行とか旅吟とかもだめかー。こうなると結論は「才能がない」これしかない…orz はぁ…

 ハイクブログのおかげで沢山の俳句をメインとしたサイトを知る事ができて、それはそれで非常に楽しんでいる。皆さん、いい句を詠むのよね〜、ホント。年齢とか仕事とか住んでいる場所とか関係ないもんね。多分知識とか技術ではなく感性とか閃きなんだと思う(それが私にはないのね〜)。それでも止めないよーん。

 下手の横好き」とはよく言ったものだわ。
2006.03.25.Sat | 俳句 | trackback(0) | comment(2)
 昨日は十三夜だったが、大雨で月は見られなかった。
 今年は珍しく中秋の名月をばっちり見られたので例年と逆になったのか。普通は仲秋より十三夜の時期の方がよく晴れるらしい。確かに体育の日を始め、いわゆる10月はいい天気のはずなんだよね。
 で、こんなこと言い出したのは、片月見という言葉を知ったからである。十五夜を愉しんだら十三夜も見ないとよくないと言われているらしい。まぁ、ジンクスや言い伝えはおいといても、十三夜というのがたんなる月齢13のことではなく、十五夜の翌月のことで後の月とも言うということを最近知った私である。

 俳句を詠むことで季節を意識するようになった。一応は有季定型をめざして詠んでいるので季語にも無知ではいられない。で、21世紀の現在生きている身としては首をかしげることにもたびたび遭遇するわけである。

 そもそも俳句の季節のベースは太陰暦なんだから季節がずれるんだが、ハタと思ったのは月の名前のこと。今でもいわゆる正月、如月、弥生というのを使っているよね。これでいくと10月は神無月である。たまたま詠んでみた句に神無月と入れてから調べてみたら神無月は冬の季語なのだ。10月じゃだめだから神無月と詠んだが、冬じゃ困るのよねぇ。
 別にこれは地球温暖化のせいではなく(若干はあるか)、そもそも太陰暦でいくと神無月は今でいう11月ごろということになる。あまり詳しいことはうっちゃるが、いっそ神無月は11月にしたらどうなんだ!(んな無茶な・・・日数違いの分、閏月が入ってくるし・・・そうなると正月も毎年変わるのかしらん・・?)

 太陰暦まで別に調べる必要もないのかもしれないが、俳句を詠む時には考えてしまう。すっかり俳句脳になっている私である。で、最近「金子兜太×いとうせいこう 他流試合」なんぞ読んでいて、「季語はルール(決まりごと)」と(一種極論として)言っているのを読んで安心した。
 つまり、季語なんぞと言う言い方も正岡子規以降だし、大体日本人の感覚として季節が分かるものは季語という扱いなんだろう。それが今の時代ではピンとこなくてもルールとして季節を見ようと。それこそ月は一年中存在するが、単に月の句を詠んだらそれは秋であり、それを俳句の世界のルールとして読んでやれと。なるほどね。

 そのかわり新しい俳人が万人に訴える俳句のなかで今までにない言葉で季節を表せば新しい季語が誕生すると言うわけだ。季語は時代とともに増えていくわけね。だとしたら、死んだ季語は葬るべきでは・・・?ま、これはどんな俳人も扱わなくなれば季語辞典に載っているだけという存在で終わるわけで、きっとそのうち出版社の方で削除する時が来るんだろう。

 私の結論としては、自分の肌身に感じる季語を用いればいいのだ、と言うことになる。そうなると行動範囲の広い狭いや経験の有無で大差がつく。だから、俳句にはその人がにじみ出ると言うことでいいんじゃない?
 たった一つ、句会という場では知らなくても詠まないといけない、これだけは例外。加えて、知らないと言うことは人がそれを詠んだ句を肌身で感じないということになるので、選句する力も劣ることになる。

 やっぱり自分では詠まなくても知っていないとつまらないということか・・・。まぁね、こんな言葉あるのとか、こんな言い方するのとか、自分の知識が増えると思えば特別苦にはならないはずだから、ぼちぼちいきますか。
2005.10.16.Sun | 俳句 | trackback(0) | comment(2)
fuyusango1

 俳句に詠んだ冬珊瑚の参考映像。
 ご覧の通り、電柱の根元からにょきにょき生えております。土もないのに!(コンクリートの下の下で根を伸ばしているんだろうね)
 こんなところに生えるから、花が咲く前は草むしりのときいっしょにひっこぬきそうになった。なんとなく、普通の草と違うので様子を見ていたら、小さい白い花をつけたのでますます刈り取れなくなって、順番に下から青い実をつけて、順番に赤くなっていった。花、青い実、赤い実が同居するのが特徴だそうだ。たしかに、これだけ赤くなっているのにまだ上のほうに花が咲いている。

fuyusango2

 ナス科の植物で、別名玉珊瑚、龍の珠。英名クリスマスチェリー。うちのは最初から青い実がなったが、白い実が赤くなるのもあって、ちょっと種類が違うらしい。
 私も実がなって初めて名前を調べてみたのだが、何で“冬”珊瑚?色々な説明では秋から冬にかけて実をつけるので冬珊瑚という、とあるが、ほとんど真夏と変わらない暑さの中ですでに赤くなっている。冬までこのままでいるんだろうか?
 花は夏のうちに咲くし名前は冬だし、季節は何だと探しても分からなかった。季語にならず。
 まぁ、形はその昔母に見せてもらった珠かんざしの珊瑚に似ているといえば似ている。

 一応毒性ありとのことで、実は食べられません。
2005.09.15.Thu | 俳句 | trackback(1) | comment(4)



| ▲TOP |



カテゴリ
最近の投稿
以前の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
プロフィール
お気楽堂
【お気楽堂本舗】営業中!
リンク